薯童謡-SONG OF THE PRINCE-、—珠玉の大河ドラマです!

日出づる処の天子と称することで有名な、倭国の聖徳太子も出てくる時代の、韓国ドラマの登場です!韓国SBS放送創社15周年記念として制作された、全55話でお送りする、長編の大河ドラマとなっていて、見応えアリです。なんでも、「宮廷女官チャングムの誓い」制作スタッフ達が再び集まって制作し、話題をよんでいたようで、大韓民国では、2005年9月5日より2006年3月21日迄、放送されていて、反響が大きいので予定より長くなったということです。韓国ではそうしたサービスがある模様で、多くの番組がこのように読者から働きかけが大きいのが特徴といわれます。

ところでこの話は、百済の王様・薯童(ソドン)が直接記したといわれる敵国新羅の皇女との恋を歌った民謡「ソドンヨ」から題材をとり、ファンタジックな歴史ロマンに仕上がっています。

百済皇子王子薯童(ソドン)と、敵国である新羅3女、善花(ソンファ)の純な恋愛物語で、大好評のうちに終わりました。

愛されつつ次期国王へ昇進する過程が描かれ、皆の憧れを誘い、ファンがたえません。

それまでの韓国ドラマには、中絶した前朝鮮王朝舞台劇の物が多いが、本作『薯童謡(ソドンヨ)』の舞台は、韓国ドラマ史上初・三国の一つの百済国となっており、それもまた斬新さがあり、魅力となっています。

数奇な運命により一平民のふりをして養育され慈しまれた皇子が、主人公・薯童(ソドン)となります。

幼時より頭角を現し、狙われもしますが才知に溢れ、国内随一クラスの優秀な技術を学び成長していくが、善花(ソンファ)を知り、童謡を作って子供達に歌わせ、城から追い出して共棲します。その歌が薯童謡(ソドンヨ)で、「善花公主様はこっそり嫁入りされて薯童と夜に密会している」と言う内容の歌です。これが噂になって、公主失脚するわけで、恐ろしいものです。しかし、薯童(ソドン)が黄金をたくさん掘り出し、法師をよんでそれらを新羅国内へ神通力をもって運び、人心を掴んで王様になった、との民話は、言い伝えであって、歴史的事実とはいえないのではといわれています。
とはいえ、伝承にも、それなりの背景もあるかもしれません。

こんなファンタジックな憧憬が魅力のドラマとなっています。DVDもあり、日本では、KNTVおよび、衛星劇場、ならびにBS朝日にて、好評のうちに放送されていましたのでおすすめとなっています。

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